何でも聞けて楽しい集まり ― 婦人部 ―

三原民商婦人部は2月3日に婦人部会を開催し3名が参加。仲間からの要望に応えて自主記帳・自主計算活動について学び合い、広島県婦協が始めた業者婦人実態調査アンケートにも参加しました。

「昨年の確定申告は主人がやったけど、今年は私が頑張る。色々と教えてもらいたいです」と話す宮地かおりさん(建設業)は昨年生まれた娘さんを抱いての参加。岸部長と島谷副部長も笑顔で迎えます。

婦人部会では、寺田事務局長がパワーポイントを使って民商の自主計算活動、青色申告のメリット・デメリットなどを解説。岸部長と島谷副部長からも自主計算や税務調査、子育ての経験も紹介され、話題が尽きない婦人部会となり、広島県婦協が始めた業者婦人実態調査アンケートにも参加しました。

~パソコン記帳に初挑戦~

宮地さんは4日に整理した資料を持って民商事務所を訪れ、パソコン記帳に初挑戦。娘さんをあやしながらパソコンに入力し、「これは何費になりますか?」との質問にも寺田事務局長が丁寧に答えます。1回目を終えた宮地さんは「残りの資料も入力しやすいように整理してきます」と話します。


~業者婦人実態調査アンケートにご協力ください!~

婦人部のみなさん、お変わりないでしょうか。
民商婦人部では、業者婦人実態調査アンケートに取り組んでいます。
みなさんの状況をお聞きし、自治体への支援策などをつくらせる力にします。
ぜひご協力ください。
QRコードからアンケートに進めます。