みんなで教え合って不安も解消

班会で確定申告書を作成 自主計算・申告の大切さを学ぶ

東3支部
12日、会員の飲食店「街洋食ひとやすみ」で申告班会を開催し、8名が参加しました。
今年の班会は新型コロナ感染症防止のため、感染対策を徹底した中で行われました。参加した会員は班会までに集めた「コロナ緊急署名」を持ち寄り3・13の重要性や自主計算・自主申告の大切さを税金パンフを使い確認しました。
申告班会に訪れた会員に向けてお店から「自家製にんじんドレッシング」のお土産があり「ひとやすみさんのにんじんドレッシングは美味しくて人気なので、とても嬉しい」と喜んでいました。

城東支部
15日、会費を持ち寄り申告班会を開催。
他支部の会員も訪れ8名が参加。
会員同士コロナ感染防止を徹底した中、助け合いながら申告書を作成。同時に「第2次福山市感染症対策設備導入支援事業補助金」や「頑張る飲食店応援金」も同じ飲食店の会員同士相談し合いながら申請書の作成を進めました。

城北支部
13日、城北支部で申告班会を開催。4名が参加し、税金パンフを使い学習しました。
「消費税が増税になってから税金の重さを感じる」や「コロナの影響で給付金を貰っても焼け石に水」など個人事業主の厳しい経営現状が語られました。
コロナの影響で統一行動がどんな体制で行われるにしても重税への反対の声を届けようと話し合われました。

鷹取支部
大岡さん宅で申告班会を行いました。
コロナウイルス感染対策で、時間をずらして、会員さんに参加してもらいました。
今年の3・13集会の説明や、申告書を作成しました。

神辺支部
湯田公民館で申告班会を開き、会員5名が参加しました。
参加した会員は今年の確定申告の変更点などを確認し合いながら、各自、申告書の作成をしました。