新会員歓迎会に3名参加 申告・コロナ対策 民商で解決できた

ー商売の話や制度について談義ー

4月26日、福山民 商事務所で新会員歓 迎会を開催しました。 今回は、商工新聞 読者の楽笑(南手城 町)の美味しいお弁当を食べながら楽しく商売について談義 しました。
松本聖美さんは、折り紙の飾りと茶菓子、一言メッセージを添えて新会員を迎 えました。

・民商のおかげ・
北村務さん=催事・東3支部=、安藤美佐江さん=カラオケおはこ・西支部=、森田洋子さん=居酒屋おはな・南支部=の3名が参加してくれました。
北村さんは、紹介者で高校の同級生の川崎博義さん=料飲支部長・きせつや=と一緒に参加。北村さんは、「入会して申告書の書き方を丁寧に教えてくれて3・13集団申告で提出できて本当に良かった」と安心して申告出来たことを話してくれました。
安藤さんと森田さんは、「コロナ禍で商売が大変でしたが民商のおかげで給付金を受けることができ助かっている」と話してくれました。

・受け身にならずに・
西濵会長から「会合に出ていれば色々なことが学べるので気軽に民商の会合に来てほしい。
聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の損。学んだ情報をまわりの業者にも広げてほしい」と訴えました。
細谷恵子さんは、「会員になっても受け身でいたら情報が入らないので積極的に役員会や班会に参加して欲しい。
私も受けられないと思っていた家賃支援金を受けることが分かって助かった」と経験談を話してくれました。
最後に全員で名刺交換をして、記念撮影をして閉会しました。