一時金の申請始まる

三原民商では新型コロナ危機打開の網の目学習会を4月から開催しています。
5月7日は午前・午後と開催し5名が参加しました。午前の部はスナックの会員3名参加。

「午前中のほうが参加しやすい」との声に応えての開催です。
国の一時支援金制度は、三原市も緊急事態宣言の影響を受けている地域に該当することから、「書類をそろえて申請しよう」と話し合い、5月13日に申請することにしました。


午後の部には西村会長と石岡さんが参加。日本共産党の寺田元子市議も参加しました。
PCR検査について西村会長は「私たちは陽性が出た場合、休業により14日間の収入が途絶えてしまう。
国保のコロナ傷病手当制度を三原市でも作らせましょう」と呼びかけました。
一時支援金制度については石岡さん(飲食業)が書類をそろえて12日に申請することに。
寺田市議も「頑張っている業者のみなさんへの支援制度の拡充を求めていきます」と応えました。