民商で申請 受給でホッと一息、大変助かった。

~三次市中小企業者応援給付金~

三次市の中小企業者応援給付金制度で、民商の多くの会員から受給の喜びの声が届いています。
この制度は広島県の『新型コロナウイルス感染症対策取組宣言店』が必要です。そこで該当する会員は、民商に相談に来て一緒に申請していきました。決められた業種しか出ないのが難点ですが、売上が30%以上減少している中小業者からは命綱となっています。

受給に感謝
三次支部・市川さん〈ボーリング機器販売)は、売上が減少し、何か支援制度がないかと「みよし民商ニュース」を見て、この制度を知り、民商と一緒に申請をしました。市川さんは「令和3年4月19日、民商の三次市中小企業者応援支援金に関する学習会に参加し、そこで学んだ支援金交付申請方法に沿って書類作成開始。令和3年5月7日、再度民商に出向き、出来上がった申請書類に間違いがないか判断を仰ぎ、翌日8日に市の方へ郵送しました。
何と5日間で給付金が振り込まれました。三次市の対応の速さには驚くとともに頭が下がり、感謝するばかりです。同時に民商のご助力にも感謝して止みません。
私の商売はコロナ禍で今年に入って全く思うに任せず、商談は激減という状態でした。そんな中、各種税金の支払いや、月々の決まった支払いの負担は重くのしかかっていましたが、応援金の受給でホッと一息ついたというのが偽らざる気持ちです」と感想を寄せられました。

その他にも続々受給
Aさん(美容)は、民商ニュースで給付金を知り、自分でやってみたが、宣言店の登録がうまくいきませんでした。そこで民商に相談し、無事登録完了。その足で市役所に申請して、受給されました。通知書を持って報告に来られたAさんは「大変、喜んでいます」と感想を述べられました。 
Bさん(自動車販売)は、自分は対象業者なのか民商に相談。申請書類を確認しながら作成していきました。後日、「アドバイスしてくれてありがとう。助かりました」と連絡がありました。