広商連共済会が第40回総会

~コロナ対象給付や健診で健康に~

7月25日(日)、広商連共済会は第40回の節目となる定期総会を開きました。
北民商からは県共済役員3名と代議員2名として、伊村理事長、礒邊、垰崎、東の各副理事長と、今岡理事の計5名全員が参加しました。
今年の総会もコロナ感染防止にとりくみながらの開催となりました。中小業者の健康を守る活動をしている共済会には、このコロナ禍だからこその役割も求められています。全商連共済会では、入院給付金、安静加療見舞金について、新型コロナウイルスへの感染者には、病院への入院以外でも入院と同等の給付をおこない、濃厚接触者についても自宅待機などの期間を安静加療見舞金の対象とすることとしました。この改正で全国では多くの方に給付金が届けられています。
今回の総会では、併せて集団健診のとりくみも重視し、「年に一度は健診を」との呼びかけを加入者に広げることなども確認しました。また、来賓として四郎田県連副会長があいさつに立ち、仲間をふやす拡大運動への取組強化も訴えられました。
以下に、総会に参加した伊村理事長の報告を紹介します。

『声かけ広げて「助け合い」の仲間ふやし』           
           伊村俊光 共済会理事長

総会はコロナ対策もあり、スムーズに終わった感じです。時間の配分も良かったと思いました。
総会方針に従って共済会加入者の拡大も頑張らないといけませんが、私自身、拡大になかなか参加出来なかったので残念です。やはり、少しでも声掛けをして、表彰してもらえる様に頑張る事が課題です。これからも、みなさんの家族や従業員へも共済加入を広げてもらい、また会員拡大でも共済会のセット加入で仲間をふやしていきたいと思います。