「仲間を増やして成功を」尾道民商目標5名

全商連は、八月三日に創立七十周年を迎えました。七十周年を記念して十一月には記念式典が予定されています。全商連では「記念式典をすべての組織が増勢で迎えよう」と提起し全民商に呼びかけています。
尾道民商は、先日の理事会で論議した結果、5名の会員を迎えようと目標を設定しました。
昨年、尾道民商は年間増勢を勝ち取りましたが、この四月からは、二名増、七名減で五名会員が減っています。(廃業や死亡などやむおえない理由がほとんど)そこでこの減を取り戻そうと目標五名に設定しました。
先日も1名入会がありましたが、いままで従業員で給料だったのが、突然、請負でやってくれと言われ、困っていると同僚が他民商の会員で「尾道にも民商があるから行ってみたら」と言われ事務所にきて入会になりました。
全国でも広島県でも入会の一番の近道は、会員の紹介です。みなさんの周りにも、申告や消費税など税金問題でまた、コロナ禍の中、各種支援金の申請など、一人で悩んでいる業者がいればご紹介ください。全会員が「会員を増やそう」とうごけば目標は達成します。会員のみなさんご一緒に頑張りましょう。