民商に入って良かった。何も知らなかったとこから、月次支援金支給まで。

国や県の月次支援金の申請期限が迫るなか、民商会員も申請をしています。その中には新会員さんもおられます。6月に入会した高田支部の奥本知絵さん(マッサージ業)は、6月30日申請した広島県の頑張る中小業者月次支援金が7月28日に支給されました。

なんでも相談会に参加
奥本さんは、再構築補助金の申請に向け、兄弟に相談したところ、「民商に相談してみたら・・・」と言われ、新たな開業地域予定の安芸高田市が管轄の三次民商に電話をかけました。そして、その週に安芸高田市で要求運動部が行った、なんでも相談会に参加。応対した民商役員からアドバイスをもらい、早速入会。その後、足しげく民商に通い、新たな事業の相談だけでなく、コロナ支援制度も着手しました。

教えてもらって申請に漕ぎつける
月次支援金のことはまったく知らなかった奥本さんは、「自分にもできるのかしら」と不安でしたが、今年の5月分の売上が一昨年に比べて30%以上下がっていたので、広島県の月次支援金にチャレンジ!事務局長に丁寧に教えてもらいながら、何とか申請できました。支援金が受給された奥本さんは「民商の支えがあったので、頑張れました。売上が減少して大変な時に、少しでも支援金が入金されたのは大変嬉しかったです」と喜んでいました。

色んなアドバイスをもらえてうれしい
奥本さんは6月も売上が30%以上減少していることから、8月3日の相談会に参加。山田要求運動副部長が応対し、申請書を仕上げ、早速提出しました。
「良いことだけでなく、厳しい意見もしてくれるし、いつも事務局の皆さんが丁寧に温かく教えていただけるので大変感謝しています。今後も意欲的に民商での学習や申請などを頑張っていきたい」と意気込んでいました。