総選挙で自公政権の転換を市民と野党の共闘で政権交代!


消費税5%引き下げ、インボイス制度廃止、コロナ支援の抜本強化など、中小業者の危機打開を目指す解散・総選挙が目前に迫りました。
三原民商では、9月22日に日本共産党前衆議院議員の大平よしのぶさん(衆議院議員比例候補)と民商事務所で懇談し、コロナ禍で苦境に立たされている中小業者の状況を交流し、来るべき解散・総選挙で自公政治を転換し、市民と野党の共闘による新しい政治を実現さる展望について語り合いました。

消費税引下げインボイス中止
民商事務所には飲食業の仲間を中心に13名の役員・会員が集まり、大平さんを迎えました。大平さんは「自民党の総裁選挙が行われていますが、誰が首相になっても自民党政治は変わりません。日本共産党の躍進で消費税5%へ引き下げ、インボイス中止をさせましょう」と力強く参加者に訴えます。懇談では、「消費税が10%に引き上げられてからも値段は上げずに頑張ってきた。ここにきて仕入れ値が上がり、経営は大変。消費税は無くしてもらいたい」(Iさん・飲食業)、「税金はずっと遅れずに納めてきたけど、ここ数年、商売が大変でやむなく滞納に。税金を払うために商売をしているよう」(Nさん・飲食業)など、参加者からは中小業者を取り巻く厳しい状況が語られます。「状況は厳しくても、お客さんの笑顔が何よりの力になる」という参加者からの声に大平さんは「中小業者を応援する政治へと転換させるため、ぜひ日本共産党への支持を広げてください」と参加者に訴えました。