民商同士の連帯を!

13日、県連が主催するブロック別「要求運動交流会」南ブロックが開催され、広島・西部・安芸の3民商から20名が参加しました。
安芸民商は会長・事務局長の2名の参加でしたが、広島民商は役員・事務局15名が参加してそれぞれ民商への思いや拡大に必要なことなど活発な意見が出され交流が深められました。
また、一人事務局体制の問題点や必要な援助なども話し合われ、民商同士の連帯が大切なことも認識されていました。安芸民商の活動に必要なものは何か、改めて認識させられる交流会でした。

石川会長より…「コロナウイルス感染症が広がる中で、それぞれの民商が仲間の営業とくらしを守ろうと知恵を出し合い奮闘する経験が交流され、また、克服すべき困難や課題を率直に話し合う場となり、大変有意義な交流会でした。この経験を活かし、秋の拡大運動にしっかりと向き合って前進を切り開いていく決意を新たにしました。」