秋の運動、延長戦!12月5日、三次市まちづくりセンターに集合!

なんでも相談会、拡大行動、婦人部決起集会

三次民商の今年の秋の運動は会員、読者ともプラスの成果で終わりました。
ですがまだまだ奮闘しようと、組織運営委員会は拡大行動を実施。要求運動部の『なんでも相談会』、婦人部の『第17回全国業者婦人決起集会』と合わせ、役員、会員11名が参加しました。

拡大行動
10時にまちづくりセンターに集まった参加者は、宣伝カーとビラ配り組に振り分けて出発。
ビラ配り組は三次駅前を中心に3人が配りました。
宣伝カーは婦人部員3名が乗り込み、十日市から八次方面を宣伝しました。
お昼御飯を各々取った後、午後から再開。トータル百枚以上のビラを配布しました。

なんでも相談会
3名の相談者が来所。
ピオネットの告知放送を見てきた相談者は、月次支援金を初めて知り、市の支援金が受けれることが分かりました。

全国業者婦人決起集会
民商婦人部の全国団体である全婦協は、「コロナに負けない困難に負けない。つながってみんなで生き抜こう」を合言葉に、全国215カ所をオンラインでつないで決起集会を東京で開催。千人以上が視聴し、三次民商婦人部も2時から視聴しました。
6つの県からの「たたかいの交流」では、神奈川の協力金申請の取組と課税問題、滋賀や北海道の所得税法56条の運動から婦人部活動を広げていること、沖縄の辺野古新基地建設反対と名護市長選の支援などが報告され、多くの婦人部員に勇気と感動を与えました。
消費税インボイス制度の問題点を広く知らせ、「慌てて申請せず、実施までに廃止させよう」の宣伝や学習を強めることなど行動提起を確認しました。
参加者は「さまざまな取り組みを聞けて参考になりました。
特に京都婦協のにこにこ大作戦や100ポイント婦人部大作戦など県全体での取り組み、目標に向かって皆さんで協力し合って達成しようとする頑張りは、大変感動するものがありました。認知度を上げる為にニュースや県連のお知らせを活用するなど、行動力があり、皆さんのモチベーションも高く感じました」と感想がありました。
最後は決起集会のビラをみんなで掲げて『団結ガンバロー!』と締めくくりました。