教え合い、申請を準備 給付を受けて商売続けたい

福山民商は教え合って申請を進めようと14日、事業復活支援金学習・相談会を行いました。

一緒に申請を
まだ申請できていない織田副会長=幸千・日用品製造=と申請を済ませ給付も決まった藤井賢次郎副会長=幸千・不動産=の2名が参加しました。織田副会長は事前に準備するものを聞き、この日に間に合わせました。

記入のアドバイス
申請補助シートに業種やコロナでの影響、基準月の2018年11月から2019年3月の売上、対象月である今年1月の売上等を記入し、50万円の給付が受けられることを確認。藤井副会長も記入の仕方をアドバイスしシートを作成しました。添付資料の免許証、通帳、売上帳、請求書をコピーし事前確認を進めることになりました。

周りに教えたい
織田副会長は「キャンプ用品を作っているけど、コロナによる外出自粛で売上が大幅に減っている。今は別の仕事もしながら何とかしのいでいるので、給付が受けられると本当に助かる。事業復活支援金の申請は何となくわかったので周りの会員に申請の仕方を知らせたい」と喜んでいました。


事業復活支援金学習・申請会のお知らせ

《日程》4月 28 日(木)
《時間》19 時 30 分~
《場所》民商事務所
《個人》2018から2021年の確定申告書の控え・売上帳・ 通帳・個人確認資料
《法人》法人税確定申告書(対象期間のもの)・履歴事項全部証明書・概況説明書・対象の売上