広島県中央メーデーに参加 労働者と業者が平和へ連帯を

5月1日(日)、今年で第93回目となる「広島県中央メーデー」がハノーバー庭園で開催されました。
北民商からは久村会長や事務局員ら5名が参加。全体では55団体400名の参加だったそうです。
集会に先立ってデモ行進をおこない、感染対策で声ではなく音を使ったアピールをおこないました。
集会の冒頭、加賀県連会長が開会あいさつをおこない、活動報告では寺田県連事務局長が「インボイスを中止しないと、地域経済が破壊されてしまう」と訴えて、業者と労働者の連帯を呼びかけました。
集会ではロシアへの厳しい抗議の声も出され、労働者・国民の権利が守られる、平和で民主的な社会の実現を求め、参加者全員で決議しました。