共済会日曜集団健診 コロナ禍でも毎年健診で健康維持を

広島北民商共済会は7月17日(日)、広島共立病院・健診センターで集団健診をおこない、56名(定員60名)が受診しました。
初夏の天候に恵まれた中、8時30分開始で受付が始まりました。
みなさん指定された予約時間どおりに来院されたので、待合などが過密にならず、遅刻もありませんでした。

感染対策として病院側が仕切られたブースを用意して受付を1名ずつ個別におこない、いつもより若干時間が掛かりましたが、予定を少し回った12時過ぎには全員の健診が終わりました。
今回は受診券の当日忘れを減らす方法を病院と検討して、受診券をあらかじめ事務局に一旦集め、事務局が病院側に渡すという方法を試みました。
みなさんのご協力のおかげで、当日の受診券忘れはありませんでした。
この結果を踏まえ、次回以降のやり方を共立病院と共済会で話し合っていきます。
また、今回受診された方で、健診結果が要注意の方は、ぜひ積極的に再検査を受けて、早めの治療を始めましょう。
今年度も引き続き、集団健診受診者で再検査を受けた方に援助金が出る促進運動をおこなっています。
今回の健診も6名の共済会役員さんが受付や会計、腹囲測定などを、感染症対策を取りながらお手伝いいただきました。