全商連事務局員交流会

「総会方針を実践の指針とし」

「事務局員活動の改善点を深め合い」

「70年の歴史に学び、あるべき姿を探求する」

 報告と問題提起より

7月23日(土)、全商連主催の「第31回事務局員交流会」がオンラインで開かれました。
広島北民商からは事務局員の陶山、牛田の2名が、広島民商のオンライン会場から参加しました。
全国から千名を超える(90%以上の)事務局員が参加しました。
始めに全商連の太田義郎会長が「(コロナ禍で苦しい状況の中小業者・国民に対し)政府の支援は、申請しないともらえない仕組みがほとんど。コロナ対策の給付金申請で、手続きがどんどん難しくなっている。その様な中でも相談者に親身に寄り添って、一緒に頑張る業者団体は民商だけ。
事務局員のみなさんに大いに期待しています」とあいさつされました。

続いて神戸女学院大学名誉教授の石川康宏さんの「参院選の結果と平和・生活を守る取り組み」と題した講演で学び合いました。午後は3名が登壇してのパネルディスカッションと、全国の6民商からの活動報告があり、三次民商の酒屋事務局次長が、コロナ対策の学習会を役員と事務局で開催し、支部ごとのインボイス学習会にもとりくんでいる様子を報告しました。