「商売潰すな」の願い込め署名活動

~消費税インボイス実施中止を求めて~

1月6日に東京・芝公園で開催される《物価高騰対策、消費税減税とインボイス中止を求める大集会》まであと1週間に迫りました。

福山民商から藤井会長、田頭副会長、川﨑博義、塚崎両常任理事の4名が参加します。

4日に行われた青色申告会の中国ブロック会議で廃止・凍結を決議するなど様々な団体でインボイス制度の廃止を求める声が広がっており、これからの運動で廃止を実現することができます。集会に向け多くの署名を集め代表に託しましょう。

25名の会員を訪問

誠之支部は11月6日の大集会に多くの声を届けようと24日、25日の2日間にわたり会員訪問に取り組み、消費税引き下げ・インボイス反対署名、秋の運動募金、インボイス学習会の参加を呼びかけました。

浜田支部長、岡崎婦人部長、担当事務局で25名の会員を訪問しました。

事前に支部だよりを作成し、署名や募金、訪問日を知らせていたので準備して待っている会員も。

飲食業の会員はすでに営業していましたが快く受け入れてくれ、楠利明さん=居酒屋=は常連さんにも声をかけ署名に協力してもらいました。

宇田薫さん=カラオケ=もお客さんに「物価高騰で困っとるよなー?消費税を5%に引き下げる署名に名前を書いて」とお願いしてくれ、家族分書いてもらいました。

さらに宇田さんは「東京の集会までまだ日にちあるから、お客さんに書いてもらうよ。署名用紙預かるよ」と協力してくれることになりました。岡崎婦人部長は婦人部員さんへのタオルのプレゼントも渡し喜ばれました。

市内6店舗で受付

神辺支部会員でいしだクリーニング会長の石田伴睦さん=神辺=は物価高騰で大打撃を受け「消費税を5%に引き下げることが庶民や中小業者に対する一番の支援策だ」と営業する市内6店舗に署名用紙を置き来店するお客さんに署名を呼び掛けています。

「多くのお客さんが共感してくれ署名してくれる。仕事で集会に参加できないので少しでも署名を集めたい。どの店舗でも集めているし、署名を持ってきてもらえれば事務所へ届けます」と運動の先頭に立って奮闘しています。

石田さんのお店は以下のとおりです。書いた署名を届けてください。