三次民商婦人部定期総会 女性ならではの交流再開へ

三次民商婦人部は10月17日(月)のお昼に第41回定期総会を開催し、定数21名中16名(出席率76・1%)が参加しました。
冒頭、中西婦人部長は「物価高騰で転嫁できない中小業者がいるなか、インボイス制度が始まろうとしています。多くの部員がインボイスの学習をし、反対署名を集め中止させましょう。
この間、婦人部として集まれませんでしたが、これから集まることを再開し、部員同士の交流をしていきましょう」と挨拶されました。
その後、方針案では部員の方のアンケートで上位だった『ごちそうランチ』や『フラワーアレンジメント』を行うこと、簿記学校を早期に開くことなど集まって交流・学習することが提案されました。
 質疑応答では「婦人部独自で行っている健診助成金の対象を広げてほしい」との声が上がり、これまでは健診を受けた部員のみの助成金でしたが、検査や人間ドックなど幅広い助成金にすることを確認し、方針案、決算・予算案が全会一致で承認されました。 
また新役員も同様に拍手で承認され、総会最後に代議員の皆さんへ婦人部ならではのお土産のケーキセットがプレゼントされました。