全会員で秋の運動をすすめよう”1週間で3名の会員さんが入会

西部民商では秋の運動を全会員ですすめています。

10月後半に、建設業の方より相談があり、今から法人設立をして銀行や公庫からの融資を考えているので事業計画書などを作成するのを手伝ってほしいということで入会されました。
11月の初めには、建設業の方が、同じ現場で働いていた会員さんの紹介で、労働保険の加入と申告やインボイス制度等の要求で民商へ入会されました。
同じく、今まで法人で自動車販売業を続けていましたが、法人の会社を人に譲り、個人で自動車販売をされている方が、自動車販売業の会員さんに確定申告と、経理も合わせて聞けるところを相談したところ「民商へ行ったらいいよ」と言われて入会されました。

10月に「営業動向調査」の結果を受けて廿日市市との懇談を2年ぶりに行いました。
大竹市においても懇談を行う予定です。

インボイス制度の学習会を進めています。「インボイス制度はよくわからないけど、元請けから登録しろと言われているんだけど」「課税業者の場合は何もしなくていいのか」といった、不安を抱えている方など、学習会へ参加してインボイス制度への理解を深めて対策しましょう。

B会員さん2名を拡大″共済会でも成果が出る
2日の理事会では共済会と婦人部合同のレクリエーションについて、当日の役割分担を検討しました。10月の秋の運動については、卸・小売業の個人会員のCさんが来られた際に、Cさんの母親も卸・小売業の法人会員で本人のみ共済に加入していたため、坂井会長よりコロナ感染した場合に宿泊や自宅療養でも入院見舞金が出ることを知らせて共済加入を進めた結果、父親の方もB会員で加入して頂くことになりました!
また、同様に建設業の個人会員のDさんについては、家族全員がコロナ感染したため、共済申請の際に、これを機に奥さんも共済加入することを勧めたところ、加入して貰うことになりました。