久々の会食楽しかった!女性部忘年会

12月4日(日)、女性部の忘年会が広島市中区のホテル相生で開催され、47名が参加しました。

コロナ禍前は毎年1月に新年会を開いていましたが、ここ2年は連続で休業要請が出て中止となっていました。
秋の役員会で「今回こそは顔を合わせて集まりたい」との意見が多く出され、「感染者数が増える年末年始ではなく少し早めの日程で忘年会にしよう」と12月上旬に決定。部員の皆さん同じ気持ちだったようで今年は申込がとても多く、予定していた40名を超過した参加者数となりました。

当日は広島市議会議員3氏(中原ひろみ、近松さと子、吉瀬康平市議 いずれも日本共産党)も来賓として出席頂きました。夏に民商が取り組んだ営業動向調査の結果を踏まえ「民商と懇談をし、コロナ禍とインボイス制度開始に向けて多くの中小零細業者が窮地に立たされている実情を改めて認識した」とご挨拶を頂きました。

米田副部長の挨拶・村田副部長の乾杯で忘年会がスタート。食事をしながら民商の紹介DVDを鑑賞し、民商がどういった団体でどんな相談ができるのかをあらためて学習。「民商は色々な事が相談できて心強いです。周りに相談したいという方がいらっしゃったらぜひご紹介をお願いします」としっかり会員拡大のお願いもしていました。

食事もお酒も美味しく、そして何より久しぶりに顔を合わせた方たちとの会話がどんどん盛り上がっていました。来賓の市議たちにコロナ禍での商売の大変さを一所懸命に伝えている方も多く、しっかりと私たち中小業者の実情を聞いて頂くこともできました。

「共済会の役員をしているのだけど、まだ加入されていない方がいらっしゃれば魅力を伝えたい!」と飛び入りで前へ出てお話をされる方、お風呂に入りに行かれる方など思い思いに楽しく過ごした3年ぶりの忘年会。上原副部長の「また一年よろしくお願いします。みなさん良いお年を!」との力強い締めで解散となりました。