広島県 飲食事業者チェレンジ応援金交付決定で事業継続に意欲!

感染拡大防止や新規事業・サミットに向けた取組で設備投資した飲食店が申請できる広島県の「飲食事業者チャレンジ応援事業」(12月28日で登録は締め切られました) 年末に支払をすませ交付申請を行っていた、中区の田中さん(仮名)から「交付決定通知が届いた!」という嬉しい報告が届きました。

長年流川で焼肉店を経営している田中さん。最近は和式のトイレを敬遠する方も多く洋式にしたいと常々思っていましたが、コロナ禍の不安もあり出費をためらっていました。

今回、5月のサミットに向けた対応で外国人向けにトイレを和式から洋式に変更するリフォームも事業の対象となる事を知り、この機会に思い切って実施することにしました。
全額ではありませんが、支出の9割(最大30万円)が支給されるのでお店としては大変助かります。
リフォーム・支払が終わるとすぐに民商で書類の確認を行いながら支給申請を行いました。

今年に入り、申請額満額の支給決定通知が届きました。
田中さんは、「コロナ禍がなかなか収まらず不安な中、この助成金のおかげでトイレをきれいにリフォームできて前向きになれた!馴染みのお客さんからの評判も良い」と喜んでいます。