新型コロナ給付無料健診を呼びかけ

年度末増勢めざす―福山民商共済会―

福山民商共済会は17日に理事会を行い12名が参加。
年度末に向け12月〜3月の期間に45名の共済会員を増やす拡大目標を決め、無料健診への呼びかけを強めることを確認しました。
共済会は、昨年4月〜12月までの加入者が125名、退会者が133名。
年度末増勢まで8名の純増が必要な状況です。
田頭副会長は「新型コロナの給付申請がまだ継続していることを訴え掛け、必要書類など申請のサポートも丁寧に行うなかで民商共済会の魅力を伝え拡大につなげていきましょう」と呼びかけました。

今年度の集団健診は2月12日(東2・東3)と3月5日(誠之・全体)の残り2回となりました。
今年度まだ受診されていない方、無料で健診が受けられることを知らない会員へ声かけることを申し合わせました。
川崎専務理事が12月の大腸がん検診者33名中、7名が要検査だったことを報告。
健診の必要性を強調しました。
参加者からは「若い会員へ健診を呼びかけてみよう」「暖かくなったらウォーキングの企画をしたい」の意見が出されました。