南支部が会員訪問で仲間と対話仲間を増やして運動頑張ろう

インボイス中止・延期・税務相談停止命令制度

三原民商は「春の運動」でインボイス中止・延期、税務相談停止命令制度の阻止など、仲間を増やして中小業者の危機打開のため、運動しています。2・19集会に向けて「署名を広げて代表を送り出そう」と南実支部は会員訪問で仲間の皆さんに呼びかけています。

2月6日、島谷婦人部副部長と寺田・岸事務局員の3名で宗郷から須波の会員8名を訪問。
2種類の署名用紙と新しい実績パンフなどを入れた2023年「春の運動」訪問グッズを手渡し、対話が広がりました。
Tさん(自動車修理販売)は、「仕入などが上がり、経営が大変です。取引先との関係でインボイスを登録せざるを得ない」と話し、島谷さんは「インボイス中止の署名を広げよう」と呼びかけました。
Fさん(精肉販売)は、「飲食店の廃業や縮小で卸売がかなり激変した。その対策として、店舗販売をはじめ、何とか売上減少を食い止めている。SNS活用など、宣伝方法の方向転換をしていかないとさらに大変になっていくと考えてる」と話し、寺田事務局長は新しい実績パンフを示して「三原市の支援金は対象になりませんか」と呼びかけると「2月末までですね、活用できるかを調べてみます」Fさんは話しました。島谷副部長は「一人でいたのでは暗い気持ちになってしまうけど、仲間の皆さんと対話ができて元気になれる」と話していました。