福山民商共済会バスレクリエーション

心のケアも一緒に出来る仲間に/神楽門前湯治村で神楽、温泉を堪能

5月25日、福山民商共済会は恒例のバスレクリエーションを開催。
今年は広島県安芸高田市の神楽門前湯治村に行きました。

参加者は総勢37名、子どもも含め多くの会員が参加し、大変賑やかなレクとなりました。朝9時、福山駅前に集合した参加者たちは、笑顔とともにバスに乗り込みました。今回のバスレクは、福山民商の会員でもあるアシナトランジットさんのご協力により、安全で快適な移動が実現しました。

神楽に大興奮
神楽門前湯治村に着くと、、伝統的な日本の風景と文化を堪能。温泉や足湯を楽しんだり、地元の特産品を購入したりして、思い思いの時間を過ごしました。昼食は、地元の食材をふんだんに使った和食御膳を堪能し、和やかな雰囲気の中で、会員同士の交流が深まり、会の結束力がより一層強まりました。午後には、名物の神楽を鑑賞しました。神楽ドームでは、壮大な太鼓や笛の音が響きわたり、伝統的な舞台芸術である神楽の迫力に参加者たちは魅了されました。特に子どもたちは、目を輝かせて舞台を見つめ、その迫力に大興奮。大人も子供も大満足のバスレクとなりました。

助け合いの共済
最後に新川理事長は「5年ぶりに大型バスでのレクが成功したことを大変喜ばしく思います。今年6月で共済会の連続二桁拡大が480カ月、つまり40年になります。助け合いの共済会の活動を確信し、民商らしい共済会になるよう力を合わせていきましょう」と訴えました。共済会の活動目的は、いのちと健康を守り、元気に商売できる環境をつくること。「体の健康だけでなく、心のケアも一緒に考えられる仲間でありたい」という関係性をつくるレクリエーションを今後も計画していきたいと考えています。

参加者の声
久しぶりの旅行でちょっと遠出に不安ながらも参加しましたが皆さんとの会話も弾み弁当を食べながらの神楽は最高でした♪欲張ってお風呂も満喫し帰りの車中はウトウトと…至福のひと時となりました。