廿日市支部総会 〝困った人を救えるのは民商だけ〟

廿日市支部総会が1日、「和ます」で開かれ15名が参加しました。
総会の冒頭に奥本支部長より「昨年と比べて少し人数が減りましたが、今年も頑張っていきましょう」とあいさつがありました。
坂井会長の挨拶ではインボイス制度のことや、会員さんの市税滞納の相談のことに触れ「困った人たちが会員さんの中にもいる。救えるのは民商しかいない」とあいさつされました。
次に関事務局長より廿日市支部の一年を通しての報告として3名の入会者があったことや、営業動向調査で支部役員さんによるアンケート実施や会員訪問、忘年会での交流などの活動が報告されました。
続いて西部民商の総会方針案についての意見交換や会計報告が行われ、会の終わりには新役員や代議員の選出が行われました。
懇親会では、新たに参加された会員さんやそのご家族などもおられ、廿日市の地元の話をしたり、仕事の話や名刺交換などで交流されている方もおられました。
また、話をすることで何人か自分たちの出身高校が同じ先輩後輩であることがわかり、学校の話で盛り上がるなど大いに交流を図ることが出来て楽しい懇親会となりました。