7月28日(日)、広島北民商共済会は広島共立病院健診センターで日曜集団健診をおこないました。
60名の定員に対しキャンセル2名があったものの、当日は58名が受診しました。
今回も受診される方に事前に、特定健診受診券や「がん検診受診券」などを事務局に届けていただくことになり、みなさんご協力ありがとうございます。
健診当日が県共済会総会と重なり、共済役員さんはそれぞれ分担することに。
健診は東副理事長夫妻や森本理事、横畑副理事長の奥さんらにお手伝いいただきました。
役員の皆さんは、受付への誘導や腹囲測定などを手伝い、健診をスムーズに進める手助けをしていただきました。
健診は朝8時30分開始で、申し込みされた皆さんも共立病院から案内のあった時間を守って来院していただき、過度に密集することなく待っていただきました。久しぶりに顔を合わす方もいて、近況報告し合う様子も見られました。
事前申し込みの通常の健診項目以外にも当日病院から勧められるなどして追加項目を受診された方も多かったようですが、若干の混乱も見られ、今後の改善も必要と感じました。
病院側では今回も医師2名や検査技師さんなど多くの方が日曜日にもかかわらず対応していただき、全体もスムーズな受診となりました。
共済会は今年度も引き続き「再検査促進」の活動として、集団健診で再検査の通知が届いた方に、再検査を補助する制度をおこなっています。
建設業などでは、現場に入るために事前に健康診断の受診が必要な場面も増え、従業員さんと一緒に受診さんれる方も目立つようになりました。
次回は1月の予定です。健康に気を配り、年に一度は健診を受けましょう。