7月28日、三原市の「フィッシュワールド かみいば」で、青年部の県組織「広島県商工団体連合会青年部協議会(以下県生協)」の主催で「夏レク~流しそうめん大会~」を開催しました。
青年部員以外とも交流ができるよう各民商で全会員へ呼びかけた結果、県内民商から家族も含めて総勢45名を超える会員とその家族が参加しました。
まずは竹の節をハンマーで叩き、親子で汗を流しながら夏の風物詩「流しそうめん」の準備をしました。
ヨーヨーを膨らますワークショップや、井戸水でスイカを冷やしたり、捕獲したマムシを観察したりと、普段できない夏休みの体験に準備段階から盛り上がりました。
佐竹亮次県青協会長から「今日は大勢参加されているので、交流しながら楽しい時間を過ごしましょう。県青協は部員大募集しています!参加しやすい企画を今後も計画していきます。ぜひ次回も参加してください!今日はみんなで懇親を深め、県青協を盛り上げていきましょう!乾杯!」と挨拶。
みんなで竹で作った「特製流しそうめん台」を囲んでそうめん流しを開始!清涼感あふれる水流の中を流れるそうめんに、子供も大人も歓声を上げながら楽しんでいました。
途中からフルーツトマトも流し、なかなか箸でつかめずキャーキャー大はしゃぎ!大人も子供と一緒になって楽しんでいました。中には「苦手なトマトを食べる子供の姿にびっくりしました!家では食べないけど、楽しい雰囲気の中みんなで食べるトマトは美味しかったようです。」と苦手克服記念日になった子もいました。
山田雄大副会長が手掛ける鉄板焼きコーナーでは、絶品の焼きそば、焼き飯、ホルモン焼きなど美味しい料理に舌鼓。子どもたちの満足そうな笑顔に、青年部員同士で事業や子育ての話に花を咲かせました。
「家族で参加できるイベントは参加しやすく、子供たちがとても楽しそうだった」「親子で1日楽しめ思い出になりました」「パパが役員しているのは知らなかった。青年部で活躍していると聞いて嬉しかった!」と大好評でした。
青年部員の奥さんからも「次回もぜひ参加したいです!私も事業している人には、民商を紹介したい」と拡大の協力者も誕生!
民商活動は家族の理解が不可欠です。今後も組織強化をし、業者青年にとって魅力ある民商、県青協組織づくりに取り組んでいきます。皆さんも是非行事にご参加ください。