“次回は領収書を入力しよう” 紹介で入会も検討
三原民商では10月2日にパソコン記帳学習会を民商事務所で開催し、会員2名と相談者2名が参加しました。
参加者は弥生会計の使い方を実際に入力したりして交流。「こんな場合はどう入力するの」など、質問も出し合いながら使い方を学びました。今回、参加者は自分の領収書などを持ってきておらず、「次回の学習会では、領収書を持ち寄り、実際に入力してみよう」と話し合いました。
9月に会員からの紹介で相談に訪れたHさん(飲食業)はパソコン記帳学習会のことを寺田事務局長から呼びかけられ、「知り合いも税理士の負担が大きいと話していて、一緒に参加していいですか?」と話し、今回の学習会に2人で参加しました。Hさんは「税理士は断り、これからは民商でパソコン記帳で申告したい」と入会を前向きに検討中です。