〝営業動向調査2024の100%達成を目指して″

14名を訪問し、健康保険やインボイス制度に関する声が集まる
西部民商は現在、営業動向調査2024に取り組んでおり、毎週土曜日に会員訪問を実施しています。
10月5日(日)は、坂井会長、香川副会長、事務局の3名で会員訪問を実施しました。
今回は、西支部と東支部の会員さんを中心に訪問。西支部は7件、東支部は7件訪問して6名の会員さんと話をしました。
アンケート記入の際、会員さんからは健康保険に関することでは「介護保険が高い。75歳になってもまだ払わないといけないのか」「建設国保が高い」「国保料が高すぎる」という声や、インボイス制度に関して「インボイス登録しているが、高速の立替えを請求するときに税込表記と税抜表記を分けるのがあいまい」「インボイス登録はよくわからないのでそのまま(未登録)にしている」「制度がよくわからない」、国・自治体などへの要望では「仕事を増やしてほしい」「安心して仕事が出来るようにしてほしい」「公的支援の拡充」などの声が上がっていました。
また、今の政治に関して会員さんからは「中小業者に重い税負担を押し付け、自分たちは裏金でいいようにしている。今度の選挙で自民党にお灸を据えたい」と言われていました。
ここまでの取り組みでもうすぐアンケートが5割に到達しますが、引き続き100%達成をめざして会員訪問を続けていきます。