民商運動への確信深め合い、全身を ━県連幹部学校━
民商の県団体である広島県商工団体連合会(広島県連)は10月27日に県連幹部学校を尾道ふれあいの里で開催し、三原民商から古谷理事と寺田事務局長が参加。
民商・全商連運動の基本方向を藤井副会長、全商連総会方針を坂井会長が担当し、分散会討論も交えて学び合いました。
坂井会長は「全商連総会が終わって5ヶ月が過ぎました。運動を振り返り、学習して運動の成果を確認し、基本に立ち返って民商運動を進めましょう」と呼びかけました。
民商・全商連運動の基本方向は藤井副会長がパワーポイントを使って解説。
前回(2021年)からさらにバージョンアップし、分かりやすく丁寧な話で学習が深まりました。
全商連第56回総会方針を担当した坂井会長は情勢、要求運動、組織建設など、総会方針の実践で前進を切り開いている広島県連の運動も紹介しながら総会方針を解説しました。
午後からは4つの分散会で討論。「インボイス廃止を求めて自動車パレードに取り組んだ。
いつもは3台ほどですが、今回は9台出せて元気が出た」(庄原)、「会員訪問は続けていくと色々な話もできるようになり、続けることが大切」(福山)など、県内民商の経験に学び合いました。