共済会ボウリング交流会へ30名が参加

健康のために身体を動かして会員同士が交流


共済会レクリエーションのボウリング交流会が、11月3日(日)に佐伯区のミスズボウルで開かれ、会員さんをはじめ、ご家族など30名が参加しました。
このたびのボウリング交流会は共済会の秋のレクリエーションとして、健康のために身体を動かしながら会員同士の交流を深めようと企画したものです。

ボウリング交流会は坂井会長の始球式で始まり、2ゲームを行いました。
昨年度のボウリング大会では20名の参加でしたが、今回は中学生や小学生の参加も多く、中にはご家族での参加で家族みんながマイボール、マイシューズ持参の本格的な方も参加され、みんながストライクやスペアを取ろうと真剣に投げていました。今回参加している中学生や小学生、特に小学生の子どもたちも大はしゃぎでレーンに向かって一生懸命ボールを投げていました。最高齢で参加した中支部の木元さんも普段は家で寝てばかりと言われていましたが、大好きなボウリングのこの時ばかりは元気にボールを投げて、心配で駆け付けた息子さん一家の大きな拍手を受けていました!
参加した会員さんからは「子どもたちが楽しくボウリングが出来てよかった」「ガーターが多かったが子どもたちの声もたくさん聞けて良かった」「元気に楽しくボウリングをしてとても良かった。健康が第一と感じた」等々感想を述べられていました。

ボウリングで楽しく汗をかいた後には昼食を兼ねた交流会が開かれました。
最初に廣田理事長があいさつされ「共済会では共済会員が個別に健康診断を受けると補助金を給付しているので活用してほしい」と訴えました。

昼食の終わりごろには、会員さんの自己紹介と合わせて景品の授与が行われました。
まず、ボウリング2ゲームで1~3位になった人について、1位・湯来支部の浜野さん、2位・浜野さんの中学生の息子さん、3位・廿日市支部の矢賀さんが景品を貰いました。
続いて1~3位以外の人についても成績順によるくじ引きで景品をもらうなど、ご家族で楽しい時間を過ごしました。
参加者からのアンケートで来年に向けて共済会でどのようなことをして貰いたいかということに対しては「子どもがもっとやりたいと言っていたのでまたボウリングがしたい」「屋台などの出店をしたい」「スケート、卓球、バドミントン、ダンスをしたい」など、意見が出ていました。
来年もみんなが健康で楽しく多くの人が集まれるレクリエーションを計画していきます。