全国の若手経営者と交流/青年部協議会総会

11月17日、東京都のL stay&grow南砂町にて、全国商工団体連合青年部協議会(以下全青協)の第49回定期総会が開催され、全国から120名が参加しました。広島県の青年部協議会からは、3名の参加でした。
総会では、全国各地の青年部員が一堂に会し、仲間づくりや要求実現に向けた取り組みの成果を共有。
新たな一年に向けた熱気に包まれる総会となりました。

広島県選出の幹事が交代
全青協は年齢制限が35歳となっており、この総会を節目に、広島県選出の幹事 佐竹亮次さん(広島民商)が惜しまれつつ退任となりました。次期幹事には神原憲太さん(福山民商)が就任しました。
神原さんは10月に岩手県で開催された全国業者青年交流会に参加し、全国の業者青年と交流する中で青年部の魅力を感じ全青協幹事を快諾。広島県青協の新たな代表として、今後の活動を担うことになります。

総会では、各地の青年部から活動報告が行われ、商店街の活性化や地域の業者青年を支える具体的な事例が共有されました。報告に耳を傾ける中で、参加者たちはそれぞれの活動に共通する課題やヒントを見つけ、各民商での取り組みをさらに発展させる決意を新たにしました。