12月2日の神石高原町との懇談は、福家支部長の挨拶から始まり、産業課から話を聞きました。
町では10月から灯油代への補助を町独自の予算を組んで行っており、町民から喜ばれているそうです。人口減少が進んでいますが、「住んでいてよかった」と思えるような施策をすすめたいと移動販売やタクシー券助成、移住者支援などを行っていると聞きました。参加した役員は「今後も細やかなサービスを継続してほしい」と話しました。また、所得税法56条廃止についても意見交流を行い、古城婦人部長が「個人事業者の差別的な税制である56条廃止にぜひ賛同してほしい」と訴えました。
