新春決起集会で「春の運動」出発!!

班会や3・13集会の全会員参加めざし、困難を乗り越えよう!

新年早々の1月10日(金)、広島北民商は理事会の開催と併せて『新春決起集会』を安佐南区民文化センターで開催し、25名が参加しました。
高竹会長は開会あいさつで「支部や班からの要望もどんどん出していただきたいと思います。
皆さんの声を民商の活動に反映し、作っていきたいと思います」と今年の活動への抱負が語られました。
陶山事務局長が「税制改悪と運動」について、収受印廃止や税務相談停止命令制度、税務調査の傾向などを報告し、当面の運動について共有しました。
大下副会長が今年の春の運動の目標について提案。続いて各専門部などから活動報告がありました。
要求運動部は寺本部長が「陽気な道場」や小規模修繕制度の活動を、税金対策部は竹本部長がインボイス廃止アクションなど、組織教宣部は礒邊部長が新会員歓迎交流会のお知らせ、財政部は横畑部長が会費未収状況の報告、共済会は伊村理事長が健診や新たなプレゼント企画を、婦人部は中島部長が自主計算のとりくみや憲法ノートの学習など、広島北民商がとりくんでいる多彩で活発な活動が報告されました。

参加者から質問や意見を出していただき、改めて高竹会長が、会員の減少をくい止めて財政と事務局員を守りたい事や、役員も努力するので皆さんにも力を貸してほしい事などを話され、「皆さんの苦しい切実な思いに対し、国は何もしてくれていない。みなさんの要望を聞かせていただいて、一緒に運動を進めていきましょう」と話されました。
最後に、提案された活動や目標について拍手で確認し、久村副会長の音頭で「がんばろう三唱」で締めくくりました。
計画と目標は左上の囲みの通りです。

『春の運動』(1~3月)の計画と目標
◎仲間をふやす運動
この春の運動期間(1~3月)は、広島北民商全体で
会員40名増、商工新聞読者75名増、インボイス廃止署名を会員数×10名分
を目標に、支部ごとに目標達成をめざしてとりくみます。
皆様のお知り合いで、確定申告や、インボイス登録による消費税申告などで困っている方がいましたら、「民商へ」の声かけを広げてください。
会員1名以上か、読者3名以上か、署名を50名分集めた人を表彰します。

◎「3・13重税反対全国統一行動・広島北集会』
今年は、3月13日(木)、昼1時開始で、安佐北区民文化センター・ホール
で集会をおこない、デモ行進と集団申告をおこないます。

◎班会の開き方
2月の班会は、
・前半は、各支部・地域の会場で1~2回、予約制で、
・後半は、安佐南と安佐北・北広島に分けて大きな会場で、
予約制で集まっておこなう予定です。


会員の皆様には、都合の付けられる日程へ予約してきていただく方法で準備しています。
日程は来週以降、民商ニュースの紙面上でもお知らせしますので、ご確認の上、ご予約をお願いします。1月末には別途、署名用紙や会員・読者紹介カードなどもお届けしますので、ご協力をお願いします。