10月5日(日)、広島民商事務所で女性部第52回定期総会を開催し、代議員24名が参加しました。
前日の雨が嘘のように晴れわたり、暑いくらいの陽気に。「天気まで味方につけたね!」という声があがるほど、まさに女性部パワー全開の一日となりました。
冒頭で島友香部長は「もっと気軽に参加できる女性部を目指して、役員会で何度も話し合ってきました。今年は『担当制』を試験的に導入し、たくさんの人に関わってもらえるようにしたい」と挨拶。
新しく始まる『担当制』は、①日帰りレク ②新年会 ③特別レク ④記帳などの学習会の4つに分かれ、地域ごとに担当を決めてSNSも活用しながら準備を進めていく仕組み。
「会議には出られないけどイベントを考えるのは好き」「署名なら集められる」「新年会にいいお店を知ってるよ!」といった声を拾いながら、みんなで楽しく作り上げていく予定です。全員に案内を送るので、手紙が届いたらぜひ読んでくださいね!
役員体制では、今年度は部長を置かず、役員交代制で運営していくこと、新事務局長に濱本智子事務局員が就任することが提案され、方針案・決算・予算と合わせて全員一致で承認されました。
最後のあいさつでは、KAPPA支部の山本美紀さんが「お米は一粒では食事にならないけど、たくさん集まればおむすびになります。できる人が、できる時に、できることを少しずつ出し合って、大きなおむすびのような女性部活動をしていきましょう」と話され、会場からは大きなうなずきと拍手が送られました。
総会の後は、おなじみ「キッチンまりちゃん」のお弁当で楽しく懇親会。「どの担当になろうかな?」と話し合ったり、近況を報告し合ったり、笑顔と笑い声があふれる時間になりました。



