健康診断・拡大活動を交流
7月 26日(日)に広商連共済会第45回定期総会が行なわれました。今年度は会場を福山東交流館とし、代議員定数59名中45名(76.3%)の参加で、北民商共済会から伊村理事長(安古市中)、礒邊副理事長(可部亀山)、横畑会計(副会長・あさひ)、垰崎さん(安古市中)、伊勢さん(副会長・高陽)、礒道事務局員の6名が参加しました。
はじめに開会のあいさつを礒邊副理事長がおこないました。議長2名の選出のあと、広商連共済会の平野理事長(広島民商)があいさつされました。自身が突然の事故で入院した際に共済給付金で助けられたことを紹介するとともに、共済会員の減少と、その要因である民商会員の減少にふれ、憂慮されていました。給付金の入院要件が緩和したことや、まだ知らない人もいる長寿祝金など共済制度のすばらしさを知らせて、会員本人だけでなく配偶者や同居家族、従業員も加入対象であることを知らせてください、と拡大を訴えられました。
つぎに来賓として日本共産党 河村ひろ子県議と広商連副会長として横畑さんがあいさつされました。それぞれ社会情勢について語り、たいせつな社会保障を守る運動をともに頑張ろうと話されました。また横畑副会長から、民商の共済制度は素晴らしい制度であり、中小業者に必要なものなので無くならないように頑張ってくださいとエールが送られました。
続いて作田県共済事務局長(三次民商)が総会方針案、決算・予算案の提案を新川会計(福山民商)が、会計監査報告を垰崎会計監査がおこないました。
続いて県内民商を代表して福山民商と西部民商がそれぞれの民商でおこなっている工夫・努力を紹介。福山民商の新川さんは、かつて先輩共済役員からもらった「健康でないと商売はできない。平和でないと商売はできない。」のことばを胸にがんばっているというお話でした。特に健康診断の無料を続けるために、会員数の維持が必要、そのために役員、事務局員が一丸となって拡大に奮闘しているとのことでした。
西部民商の廣田さんは自身の経験を語られました。民商の健康診断でガンが見つかり手術を受け助かった、今度は自分が共済に対してなにか手伝えないかと思い理事になり、理事長になられたそうです。西部民商も共済加入が減っているなかで魅力的な共済会にしようと、集団でおこなうのが難しい健康診断を、個別でも受けてもらうようにチラシや声掛けで周知したり、レクリエーションとして民商事務所の駐車場でバーべキューをするなど工夫を報告されました。
昼休憩の後は講演会「高市政権が進める大軍拡と社会保障抑制政策の現在地」(講師・林 信悟 中央社保協事務局長)が開催されました。「高市政権が推し進めている戦争する国作りと一体に進められているのが社会保障の大改悪」「国保の県統一化、子ども子育て支援金、OTC類似薬の患者負担増などの国民負担増」「社会保障費抑制で医療・介護の業界危機」「国民負担が支える日本の社会保障、社会保障の充実は国の責任」などのはなしをお聞きしました。
学習講演会のあと質疑応答と、作田事務局長よりまとめ報告がおこなわれ、質問で出た広島の社保協の活動を報告・解説されました。続けて方針案、決算・繰越金処分案、予算案の採択がおこなわれました。福山民商が表彰されたのち、新役が選出され、再任された平野理事長からあいさつがありました。また今期で役員を降りられた垰崎さんからも退任のあいさつがあり「自分が辞めた後も共済を守ってください」と話されました。
最後に閉会あいさつとガンバロウ三唱で締められ、広商連第45回定期総会は無事終了しました。
こうした交流の場で知りえた他民商共済会の活動をおおいに参考にして、わたしたち広島北民商共済会の活動を考え、共済加入者にとって魅力ある共済会をつくっていきます。


