インボイス廃止宣伝行動・新年互例会 決意を込めて元気よく運動スタート
21日午前中は8名が参加して「インボイス廃止宣伝行動」に取り組みました。宣伝カーに4人が乗車し、マイクでインボイス廃止を訴えながら、先ず一組目は海田町方面へ、続いて二組目は府中町内を回りました。海田町では海田市駅前に停まって横断幕を掲げ(写真上)、安芸民商の宣伝も含めて訴えました。府中町では、本町のこいこい市場前(写真下)と府中サンリブ前の2カ所でそれぞれ消費税減税・インボイス廃止を訴えました。参加者は、マイクを握って街頭宣伝は初めてという人ばかりでしたが、インボイス廃止の声を届けようと頑張りました。
午後からの「新年互例会」には17名が参加しました。県連の横畑副会長に参加いただき、インボイスや自主申告をめぐる情勢と民商の果たす役割など訴えられました。
石川会長は、午前の宣伝行動の報告も含めて、春の運動の取り組みを、特に拡大をがんばろうと熱く訴えていました。食事をしながら、カラオケも楽しみながら交流を深めました。参加者全員からひと言発言も行い、支部として、また共済会や婦人部としてそれぞれの立場から頑張る決意が述べられ、元気な春の大運動のスタートとなりました。