~月次支援金・協力支援金・国保の減免~
ここにきてコロナの感染が広がり緊急事態宣言が発令。業者の営業は一向に改善されず、ますます厳しくなっています。民商では、コロナ支援の制度を活用して、危機を乗り越えようと会員が次々と事務所へきて各種申請をしています。
月次支援金を申請
化粧品の販売をしている会員二名が「コロナで人の流れが止まり、家庭を訪問することも出来ないので困っている」と事務所に来て相談を。
話を聞くと三十%以上売上が減っているので、県の月次支援金を申請することにしました。
翌日、資料を準備して再度事務所へ、申請書・誓約書等々の書類を作成。五月・六月・七月の三か月分をいっきに書き上げ完成させました。
国保のコロナ減免
向島の会員は「コロナで外注の仕事が減らされている。今後更に減る予定」と相談に。
今後も仕事がへる予定なら国保の減免が出来るのでは、と計算をしてみると十分該当しました。
早速、申請書を作成し市役所へいき申請しました。
市役所で申請すると、「本人の後期高齢者保険と介護保険、そして奥さんの国民保険、介護保険も該当します」と言われ書類を追加して作り提出しました。
「自分の保険だけと思っていたのに家族全員の保険が安くなるので良かった。」と喜んでいました。