1月18日(火)、公民館が使用できないため、小堀光夫さん宅をお借りし、河佐・久佐班会が行われました。
久しぶりに顔を合わせた5人は、お互いの体調や仕事のことなどひとしきり話した後、申告に向けての学習をしました。「府中市からもらった給付金(事業継続応援給付金)も収入にいれるんよな」「21年中の入金分は全部いれるんよ」「今日、年金(源泉徴収票)のはがきが来とったよ」など申告モードに。
その後は、県連作成のインボイス対策パンフをもとに中身を学習し、それぞれの商売や業態にどう影響があるのか話し合いました。
「たまに業者の人に領収書を発行するけど、インボイスが必要になる?」「今は消費税を納めていない。インボイスの登録はできんよ」「ようわからんことが多い」「狙いは、みんなに消費税を払わすようにするためと、まだまだ税率を上げるため?」
今後も学習を深めること、「インボイス制度の中止を求める」署名を広げることを確認し、散会しました。