2月4日は10時から財務省・経済産業省前で宣伝行動が行われ、全商連をはじめ各界からの参加者が「免税事業者を廃業の危機に陥れるインボイスは中止を」「不備ルーフを解消し、不給付決定と取り消し、給付せよ」とリレートークをしました。11時からは衆議院議員会館前に場所を移して国会大行動。全国から集まった200名の仲間が消費税5%引き下げ・インボイス中止署名を11万筆持ち寄りました。主催者あいさつで全商連の太田会長は「岸田内閣は科学を軽視する内閣だ」と無為無策のコロナ対応を批判。インボイスを進めれば中小業者やフリーランスの人たちが廃業にさらされるとし、「消費税は5%に戻してほしい、インボイスの実施はやめてほしいとの多くの声で心を一つにして頑張ろう」と呼びかけました。