インボイス学習班会

寺戸班
7月15日に寺戸集会所で行い4名が参加。講師に高橋支部長と綿岡さんがつとめました。

神杉班
7月20日に神杉コミュニティで行い3名が参加しました。
制度を聞いた免税業者の会員から「もともと登録しなければいけないと思って準備をしてたけど、ちょっと吟味が必要だと感じた。登録ありきではないね」と感想がありました。
また農業はどうなるのかとの質問に、講師をした山田支部長は 「自分も知っているJAの支店長に聞いてみたところ、上から何にも指示が無いのでわからないと言っていました。
広島県の農協は合併問題があるのでそちらの方で忙しいとのことです」と話し、今後状況が変わってくるので班会に参加するのが一番良いと確認し合いました。

三和支部
7月19日に元板木保育所で行い13名が参加しました。
学習前に出来あがったばかりの実態調査アンケートを書いて学習会が始まりました。

多治比班
7月21日による6時半から高田事務所で開きました。
久しぶりの班会でしたが、事前の呼びかけもあり、5名が参加しました。
最初に新班長の木坂さんから班長就任と協力のお願いがあり、県連の実態調査アンケートを記入。一つひとつ読みながら「覚えてないな~」「自分ところはどうだったかな」と思いだしながら書いていました。その後学習会へ。参加者は免税事業者と課税事業者の半々のなか、今の消費税の仕組みとインボイスが始まったあとの仕組みを学び、インボイス制度が免税事業者にとって大ダメージで納税負担がおおよそこれぐらいになるのを見るとため息が止まりませんでした。
しかし一回学習しただけでは理解ができないので、新班長から毎月班会を開き、学習を進めようとの提案にみんなも同意。毎月第3木曜日の夜に開くことを決めました。

甲田3・4班
7月22日夜7時から班長の中村さん宅で班会を行い5名が参加しました。
若い事業主夫婦も参加され、最初に総会方針を渡し、会費の値上げのお知らせを読み合わせ、実態調査アンケートを記入。「コロナ前の売上って覚えてないなあ」と一部すぐには書けないところもあり、あとは学習会が終わったら記入することになりました。
参加者全員が課税業者だったこともあり、消費税の仕組みや負担はわかっていましたが、デメリットばかりで全商連のパンフを見て、現時点で登録が必要ないことで一安心。 甲田3・4班も定例班会になっていませんでしたが、毎月第4金曜にすることが決まり、班長の中村さんは「久しぶりの班会。皆さん来てくれて嬉しかった。これから順調に続けていきたい」と感想を寄せられていました。