熱い論議を展開 インボイス学習班会

上原・岡竹・南畑敷班
8月18日に三次民商事務所で行い、4名が参加しました。
参加した会員からは「今回で2回目だけどまだわからないことだらけ。こんな制度やめればいいのに」と感想が。
国保支部長は「まだまだ知られていないので中止させることは可能だと思う。多くの業者に知らせていきましょう」と呼びかけました。

酒屋・青河・秋町班
8月19日に三次民商事務所で行い4名が参加しました。
参加した会員から、「元請けからインボイスの書類が届いた。どういうことだろう」と相談があり、
「まずは同封のアンケートに答えてから、どう判断するかを検討しましょう」と話しました。
不動産がある会員は「自分には関係ないと思っていたが一概には言えないんだね」と参加して学習した意義がありました。


神杉班
8月19日に神杉コミュニティで行い7名が参加しました。
消費税のそもそもの話になり、免税業者は元より課税業者の参加者でも「理解して納税しているかといえばそうではない。
多くの事業者がそうではないかな」と国民が消費税の仕組みを理解していなくて払っていると異口同音に。
90代の会員も「前回、分からなかったから今回も聞きに来た」と参加し、何とか理解しようと頑張っています。


班会が終わり、ある会員は「インボイスにコロナの感染、戦争に統一教会など、全く良いことがないね」とため息が出ていました。