9月から始まった秋の運動は1ヶ月が経過しました。記帳や税金滞納、労働保険加入など切実な相談が寄せられ会員4名、読者6名の仲間が増えています。9月21日には9ヶ月ぶりにグルめぐり訪問を再開。「コロナ再拡大で厳しい状況が続く飲食業会員を励まそう」と役員・事務局11名が4店の飲食業会員を訪問しました。
飲食店からの声
藤井会長はじめ参加者5名は始めに南支部の村田さん=旬彩うま味=を訪れました。
「今年に入ってコロナが再拡大しなかなか集まれなかったが、少し収まってきたので再開できた。多くの飲食業の会員が動向調査に協力してくれ、『お店を開けてもお客が来ない。直接支援する制度を作ってほしい』という切実な声が寄せられた。
この声を行政に届け支援制度を実現しよう」と挨拶しみんなで乾杯。
福井さん=北=は「魚をよく食べているが、このハガツオの刺身は美味しい。他ではなかなか食べれない」と絶賛。うなぎが巻かれたおにぎりの美味しさにもびっくり。魚料理を中心にした美味しい和食に参加者は大満足でした。
村田さんは「今日は何人かお客さんが来てくれたが、平日は特に厳しい。来てくれてありがとうございます」と喜んでいました。
2次会は料飲支部の神谷さん=WILL88=、3次会は尾崎さん=Feliceフェリーチェ=を訪ね、久しぶりのグルめぐり訪問で盛り上がりました。
城南支部・松本さん=お好み焼き童子=には、浜田さん=誠之=岡崎さん=誠之=、岩部さん=城南=、高橋さん=神辺=、松井さん=北=が参加しました。
広島風・関西風の両方がある童子さん。メニューを見ながら好きなお好み焼きを注文しました。
一番人気のメニューは「五味焼き(広島風)」。豚肉、シーフードなど具材が5種類入っていてボリューム満点。お好み焼の他にも一品メニューも豊富にあり、鉄板で熱々のお好み焼きを食べながら、9か月ぶりに行われたグルめぐりを楽しみました。
松本さんは「コロナでお客さんがなかなか戻ってこない。グルめぐりに選んでもらってありがたいです。今度は、参加したいです」と話してくれました。