安芸民商では、広島県連が実施した「動向調査」の結果を受けて、安芸郡4町への要請行動に取り組みました。民商としての自治体要請は2017年以来5年ぶりの取り組みです。県連からの応援も受け、本部・支部役員、会員の参加で現状や住民としての生の声を届けることができました。
また、インボイスについても中止・延期などに理解を求める訴えを行いました。
(詳細は次週で特集します)
24日の専門部会では、寺田県連事務局長の参加も得て、拡大の現状を率直に話し合い、最後までしっかりと取り組む決意を固めあいました。
13日に行われた広島銀行本店申入れは、主に広島・広島北民商から5名が参加し、広銀からは法人企画部室長はじめ5名が対応しました。
広銀の経営戦略が融資等からM&Aへシフトしており、特に零細・個人事業者には力を入れていない状況が顕著でした。(「信金・信組の領域に入らないようにしている」の回答)11月16日にはもみじ銀行本店への申入れ懇談が取り組まれます。
※本店申入れについては全県の取り組みが終了後改めて報告します