「インボイス対策も民商で」
署名と商工新聞で内容知らせ、紹介広げて周りの業者に拡大運動で会員訪問
秋晴れの10月30日(日)、広島北民商の組織教宣部を中心に役員と事務局の計11名が参加して、会員訪問をおこないました。
仲間を増やす秋の拡大運動の一環として組織教宣部の呼びかけで集まった参加者は4グループに分かれて会員訪問にとりくみました。コロナ禍で集まることが難しかっただけに、久しぶりに会えた方から商売の様子や相談もじっくり聞かせてもらい、会員・読者の紹介や署名などの協力も訴えました。
高陽を回った久村会長らのグループは、普段は奥さんが出て来て本人となかなか会えなかった会員さんとも話ができ、インボイス問題などで交流。廃業で退会されていた懐かしい方も訪ねて商工新聞を読んでもらえるなど充実した訪問に。地元のお店に詳しい澤村さんたち可部方面グループは、見知った飲食店に立ち寄って商工新聞を読んでもらえる事になりました。
全体で40数件の訪問のうち29名と話すことができ、署名も30名分以上集まりました。また、参加ができない代わりにと可部北の山下さんらが読者をふやし、計5名の新規読者もふえました。
訪問先ではインボイスの関心が高く、訪問した役員さんも「知り合いを学習会に誘ったり、会員や読者になってもらうなど、声かけを」と訴えました。