元気な民商を地域にアピールして仲間を増やそうと計画し、準備を進めてきた「ミンショウこいこいフェア」(11月23日)が目前に迫りました。この間、「民商がイベントをやるんなら差し入れするよ」と新鮮な野菜や果物の物資が寄せられています。ポスターの張り出しにも多くの仲間のみなさんが快く応じてくれました。三原民商では40枚のポスターを作り、仲間のみなさんのお店や自宅に貼りだしてもらうよう呼び掛けています。
会員訪問で呼びかけ
1月15日に寺田事務局長と岸事務局はポスターを手に会員訪問。小松さん(美容業)は店舗に貼ってもらい、お土産にネギと柿をくれました。「当日、豚汁をやるのでネギをまたまらえますか?」と聞くと快く提供してくれることに。三原詰理事もネギを提供してくれるので、豚汁はネギ盛も選べるかもしれません。会員訪問では7名がポスターを貼りだしてくれることになりました。
上射場さんからはミカンを40袋、源田さんからはシイタケを提供しもらえることになりました。
小物を出店する髙砂さん(飲食)はお店の中と外にポスターを貼ってくれました。
「出店する物を時間があるときに縫っている」と見本をいくつか送ってもらうと、「素敵」「これは予約しなければ」と見た方からは好評で、当日が楽しみです。
また、「知り合いの業者は税理士に見てもらっているけど、楽しいイベントがあるので、参加したらと呼びかけている」と話してくれました。
三原民商では動画を活用した民商の宣伝も行っており、こいこいフェアの様子もSNSで動画で楽しい様子が紹介しています。