―県婦協第40回総会―

楽しく元気な婦人部活動を!2年ぶりの総会、業者婦人の要求実現に全力

商連婦人部協議会は、12月11日に広島RCC文化センターで第40回定期総会を開催し、県内民商婦人部から31名が参加。三原民商婦人部から岸事務局員が参加が参加しました。

主催者あいさつで黒田会長は「県婦協総会は2年ぶりの開催となります。顔と顔を合わせ、声や表情を見ながらコミュニケーションをとる方が仲間の絆が広がります。集う場を大切にしていきましょう」と参加者に呼び掛けました。

総会方針案の提案を行った寺田拓也さんは「コロナ禍のもと、県内民商婦人部では集まって話し合い、コロナ危機打開を目指す運動をすすめてきました」と県内民商の活動に触れ、全婦協と広島県連が行った営業動向調査を生かした自治体懇談の重要性についても強調しました。

活動報告では、役員会や婦人部のロゴ入りのタオルプレゼント、紅葉バスツアーなど、県内民商婦人部の元気な活動が紹介され、経験に学び合いました。

三原民商婦人部の活動を紹介した岸事務局員は島谷副部長が婦人部会ごとにパンを差し入れてくれて好評なこと、総会で新しく染山部長が誕生したこと、こいこフェアで婦人部が大奮闘して成功した経験などが紹介されました。

今後の運動では、仲間同士で教え合う自主計算活動や商売を守り抜く力を高め合える楽しい婦人部会を目指す方針が採択されました。 新役員を代表して島会長は、「民商婦人で楽しく活動がしたいの声が広がり、一人でも多くの方が参加出来る活動にしていきたいと考えています。新しい役員共々、よろしくお願いします」とあいさつし、参加者と記念に集合写真を撮って総会を締めくくりました。