日曜集団健診 59名が受診

再検査の方は「再検査援助金」も活用を 年に1度は健診を

年明け間もない1月15日(日)に、広島北民商共済会は広島共立病院健診センターで日曜集団健診をおこないました。今年度の二回目となる冬の健診には、59名(定員60名)が受診しました。
今回も必要な受診券を事前に民商事務局で預り、病院へ届ける方法をとらせていただきました、みなさまご協力ありがとうございます。また今回もコロナの影響での直前キャンセルもありましたが、病院との連携でキャンセル待ちの方への対応もスムーズにできました。

今回も感染症対策を充分に取りながら、共済役員の伊村理事長、横畑さん、礒辺さん、吉田さんと事務局2名で、受付や会計、腹囲測定などを分担しました。
健診当日はみなさん朝早くから来院され(役員より早く来られた方も)、それぞれの受付時間を守られて受診されたので、感染対策されたロビーで過度に密にならず受診できました。
事前の問診票の書き忘れもほとんどなく、数人の「検査の追加」がありましたがスムーズに進行し、予定されていた11時30分よりも前倒しで全員の健診が終わりました。

今回は北民商の健診に続いて、庄原民商の健診がおこなわれたので、当日の共立病院との反省会は簡易的なものしかできませんでしたが、大きな問題の報告はありませんでした。
他に、今回は社会保険の方の一部で、がん検診受診券についてご迷惑をおかけしました。
また申し込み時でのキャンセル待ちについても、共済会で工夫するとともに、共立病院とも話し合っていく予定です。
今回集団健診を受け、結果が再検査となった方は、早期発見・早期治療のためにも受診するようにして欲しいと思います。
共済会では引き続き、再検査促進の活動をしています。再検査を受けられた方はぜひ事務局までお知らせください。来年度(2023年4月~)以降も日曜集団健診の取り組みは続けていきますので、年に一度は健診を受けていただき、健康意識を高めて、仕事や民商活動に頑張ってもらえればと思います。