カープ観戦ツアー 総会方針の交流をさっそく実践

三次民商は6月に開催した総会で方針の柱として『交流』を打ち出しています。
さっそく高田支部は6月24日(土)に新世代懇親会としてカープ観戦ツアーを行いました。
当初昨年秋に予定していたスポーツ観戦ツアーがコロナ感染拡大で急きょ中止になったことから、早く懇親会を行いたいと話し合い、3月頃からカープ観戦ツアーと計画しました。
4月以降、すべての班で班会を開催し、新世代(50代以下)の会員への参加の呼びかけを行いました。

梅雨時期でもあり、一番の心配は雨。
日ごろの行いが良かったのか6月24日は快晴で観戦日和。
待ち合わせ場所にそれぞれ集まり、さっそく大型バスで出発。
時間通りとはいきませんでしたが、マツダスタジアムに到着。
席は1階1塁側内野指定席と日陰になる良席。


試合が始まる前にファンサービスでカープ選手がサインボールを投げてくれたボールがちょうど民商が座っていた観戦席へ。挙げた手をすり抜け席へ落ちましたが、会員の子供さんが無事ゲット。参加したみんな大喜びでした。
さて試合が始まり、ビールや食べ物を片手にカープ応援と大忙し。
隣同士初めましてでしたが、応援するなかで交流も始まり、なにより堂林選手のホームランも飛び出し、みんな大盛り上がり。
ハラハラドキドキしましたが、3ー1のカープ勝利でヒーローインタビューまで堪能しました。
帰りのバスではその反動でスヤスヤ眠られる方もおられましたが、皆さん笑顔があふれていました。
カープ観戦が久しぶりの会員もおられ「こんな至れり尽くせりのカープ観戦は初めて」とみんな大満足。
「ぜひ来年も行きたい」「これなかった会員さんも今度は参加したらいいのに」と来年が待ちきれない高田支部の懇親会となりました。