7月5日(水)に国民平和大行進が行われました。
世界の穀倉地帯のウクライナでは今もロシアによる侵略戦争が続いており、核兵器による威嚇などを行っています。
国民平和大行進は1958年以来毎年、核兵器の廃絶をめざし、8月の広島・長崎にむかって全国で行進しているものです。今年の行進は広島から長崎へのコースとなっており、この日は佐伯区役所から廿日市市役所までを歩きました。
前日は大雨でしたが、この日はマスクをするのが苦しい位の良い天気となり、参加した約20名が時々お店の人や通行人の方等の援を受けながら「核兵器禁止条約に批准せよ」「ストップ戦争準備」「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ」などシュプレヒコールを上げ、佐伯区役所からコイン通り、広工大前を通って廿日市市へ入り、廿日市市街を通って廿日市市役所までアピールして歩きました。