インボイスアクション第二弾

本通商店街で署名とリーフを持って対話「本通商店街で不安がいっぱい」の声が

十一月二十六日、インボイスアクション第二弾を実施、
今回は本通商店街に署名とインボイス対策リーフを持って訪問対話活動と並行して、商店街の周辺を宣伝カーで音宣伝、太田会長、小川理事、飯田理事、武田理事と吉岡事務局長が参加しました。
対話では「インボイスは登録していない。今はもう免税業者になっているのに消費税をまた払うのはしんどい」
「誰にも番号のことは言われないので」という声や高齢の店主が「みんなが登録しているので登録したがインボイスの事がよくわかってない。心配だ」などの声が聞かれました。
「困りごとがあれば民商に相談してください」と一軒一軒話してきました。

また「ネットでホテルなど予約するとインボイスの入った領収書がもらえない」と困惑している店主は「岸田さんに早く辞めてもらわないと困る」と政治の不満も話していました。
約一時間で三十軒ほどと対話し十七筆の署名が集まりました。

年が明けるとすぐに申告が始まります。「インボイスの番号を取ったけど消費税の申告はどうするの」などなど困惑する業者が沢山いると思います。
「相談は民商へ」の声かけを!